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半透明なサラダ

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すべてが海になる

巻き込まれる四角い箱
泣き出すあの子の笑顔も
今では四角い箱の中
手を差し伸べようとした瞬間
沈む髪留め まるでラノベ
逃げ切れない悲劇
起きて と呼ぶ前に沖へ消えていく命
祈りもシカトする 神のアイロニー
すべて海となる 罪と罰
それでも 今も大切なヒトの無事を待つ
 
その傍ら 平和な街では「募金」の大合唱
合掌もせずに お祭り気分
何回も言わなくても聞こえてる
その同調圧力が道行く人を苦しめる
現場はDEEPなHELLなのに
ここもあそこも
ディスプレイの中もCHEAPなHEAVENのまま
結局は無力 距離は無関心を誘う暴力
想いが大切? それはキレイゴト
想いより重いのはMONEY
時間は力 力はお金 お金は嘘つかないそれしか知らない
僕もあなたも知らない
自分がそうならないと分からない
分かりたくても 分からない
みんな不干渉 俯瞰症 不感症
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私の男

 男たちが夢を語り合う居酒屋
 話のスケールはヒマラヤ
 ガキのようで 楽しそうで
 
 それを見てる私は
 ほほえましくもあるけど別世界
 近いようで遠くて届かない
 
 盛り上がりの隙間の余韻にいると
 彼がこっちを向いて 見せてくれる笑顔
「納得いかないけど まぁいいかも」

俺はここにいる


 高校を卒業した。

 一年の留年はあったが、その一年が劇的なまでに俺を変えた。高校野球やっていた坊主頭のガキがよくこの地平まで来れたな、と我ながら思う。

 にしてもこの学年の奴らは、俺を退屈させない奴ばかりだった。楽しかった。やはり恵まれているな俺は。

 さて。大学に行ったら、高校でやり残したことを取り戻す。みんな、俺はずっとここにいるから、暇な時はいつでも声かけてちょ。

正しさのオーライ


正しさのオーライ
All right? 分かってるかい?
正しい道はひとつじゃない
もし迷ったら 先輩が後輩をエスコート

オーライ
All right? 分かってるかい?
間違う道もひとつじゃない
もし行き過ぎたら 先輩が後輩をエスコート

日曜が終わって今日は月曜
学校、勉強、バイト、仕事 またスタートする皆の日常
breed upする 《偉大な可能性(グランディア)》
今日も思いつくgood idea 積み重ねる今日もまた

まだやること残ってる またやること残してる
でもやること多くて また今日も迷って
酒に酔って 漂って 滞って 背負い込んで
なあ 皆求めてるんだ 「正解」ってやつを

正しさのオーライ
All right? 分かってるかい?
正しい道はひとつじゃない
もし迷ったら 先輩が後輩をエスコート

オーライ
All right? 分かってるかい?
間違う道もひとつじゃない
もし行き過ぎたら 先輩が後輩をエスコート
 


お前

俺はお前のなんなのさ
俺だってしたいことあるのにさ
なんでそれがわからないのかな
こいつばかなのか

ちょっとほっといてくれよ
お前の要素いらねえんだよ
こっちのことを考えず
気にもとめず かつお前は好きなことしてる
マジで都合がいい奴だ それが許せない
俺だって好きに自由にやりたいさ
でもそうできない理由山積み 都合山積みで
やらなきゃいけないことばかり
なのにそれに気づかず 好きにやってるお前が憎い
完璧とは言えないが良く出来てるお前が妬ましい
自分の道を自分の力で歩いてる
自由に歩こうとしてるお前がうざい

甘かないんだよ世の中は
お前みたいな奴ばっかじゃないんだよ
したいことあっても
寝ても覚めてもできない奴だっているんだよ
マジでひどい 最低な奴だ
お前はそんなことに気づかず
そんな俺を意識すらせずに俺を傷つける
何でもお前の思い通りになると思ったら大間違い 勘違い甚だしい
いつかその大間違いの見返りをくらえ
その時に気づいても遅いけどな
だが すべてが終わったあとに嘆く姿が目に浮かぶのもまた苛つく
結局お前は大嫌い 本当に心底憎い

2011年を迎えまして


 皆様、新年明けましておめでとうございます。

 今年も、宜しくお願い致します。

 2011年は激動の時代になるでしょう。わたしは一層の精進に努め、一つのことに専心して参りたいです。


 ところで、去年の漢字を一文字で表すなら、わたしは「独」だと思っています。愛す人がいても、誰がいても、ずっとずっと、常に孤独を感じる一年でした。

 まぁそれは置いておく話だとしても、今、わたしが何を考えているかと言うと、結局、「愛は相手に何も与えない」ということです。

 決して否定的な意味で言っているのではなくこれが(少なくともわたしの中では)事実だからそう言わなくてはいけないんです。


 作用反作用の法則というものがあります。ボールを壁にぶつけたら、ボールが壁を押し、同時に壁がボールを押し返すことでボールが跳ね返ってくる。皆様よく知ってると思います。

 では同様に、愛を壁にぶつけたらどうなるか。

 果たして、跳ね返ってくるのか。

 わたしたちはたぶんずっとそんな壁を探しています。自分の写し鏡を探しているんです。

「愛」に出来ることは、相手が投げつけてきた何かを受け止め、それを相手に返してやることだけ。相手に何も与えることはない。ただ跳ね返すだけが役目。


 反作無与です。

 わたしは、どうか、自分がこれからもただ跳ね返すだけの壁であり鏡でありたい。

 この決意を一つの自分の真理としてここに書いておきます(どんな考えだろうが文章にしないと忘れるんだよねこれが)。

 そんな所信(初心)表明をしまして、今年も「河田」を宜しくお願い致します。



 2008年の漢字一文字「大」
 2009年の漢字一文字「細」
 2010年の漢字一文字「独」


arch


 未来のことなんて 何も知らなくて
 せいぜい「ああなればいいや」と思ったよ
 友達もそこそこ出来るだろうし
 何も問題ないだろうなと

 でも本当は不安で心配で 何度も明日のこと考えたよ
 だけど何もわからなくて 私は先を考えることを止めた
 きっと「ああなればいいや」になれるはずだと
 知らないことを知らないことにして
 今 目の前にあることを考えたよ
 だけど 辛いことばかり
「私の明日は本当に叶うの?」

 昨日見た景色
 今日見る景色
 明日見ているものは何だろう?
 イメージのそばだけ よりそって
 それが私の今創(でき)る――
 未来の地図だった
 誰にも否定されたくなくて
 私は今日も一人で 地図を描き続ける――

GO AHEAD


 何で小説を書いているのかを地味に考えてみた。
 歴史的に見ると、高校一年生の時の一月くらいがわたしの出発点かなと思う。ふらりと立ち寄ったビデオ屋の漫画コーナーで、一冊の漫画を手に取って読む。そのとき、精神的に追い詰められている時期にわたしはあったのですが、その漫画を読んで「世の中にこんなにおもしろい物語があったなんて。こんな物語があるのに、自分は何をやっているんだ」と思いまして。そこから、その漫画の原作がラノベだということをどこかで知ったのでしょう、わたしは本屋に出向き、表紙に女の子がプリントされた文庫本に戸惑いつつ、その時はまだオタク的なものに抵抗があり、しかして子供心ながらどうしてもそのラノベにも興味を引かれて、買おうか買わまいか本屋をうろうろしてみたりしました。まあ、結果的には購入したのですけど(笑)。お買い上げありがとうございますって感じです。そのような過程があり、ラノベに出会い、そして小説をやっていくことになったのですね。

 そう言えば、ほとんど小説を読むという行為をしたのはこのときが初めてですね。初めて読んだとき、どうだったかなぁ。読み終わって、何も感想を持たなかった気がします。ただ、時計を見て、時間が三時間ほど経っていて、自分が時間をかけて、小説を一冊読み切ったということに感動したような記憶があります。あれは、何か達成感と言いますか、いまとなってはあまりよく分からない不思議な感覚ですね。でもそこからは本の虫でした。読んだら、次を買ってきて、また読んで、買ってきて。自分の中にフィルターを流し込んでいくように、何か意味のあるものを求めるようにただ読む。いま読書をしたら絶対に考えてしまう、文章や、キャラクターや、構成や、内容や、全部を考えないで読む。いまのわたしにある、センシティブさはそこにない。それって、もう二度と出来ないことですよね。そう考えるとあれは本当にもう、大層貴重な経験だ。自分は、何者にも代え難い経験を、これから先の自分を、その一瞬に込めたんだ。

 そうか。自分は拠り所を奇跡的に得ることが出来たのか。存在意義というか、存在価値というか、存在場所というか。そういう拠り所を作ったのか。小説の、ラノベの、あの狭さが自分に存在場所を与えてくれたのか。へええ、文章を書きながら、〝心辺整理〟が出来た気がする。つまり、「居場所」だ。この空間には、自分の居場所がある。それって、すごく大事なことだ。人間は、居場所を失って孤立すると、不安を感じるようにDNAでインプットされている。不安だと、辛い。一人だと、涙が嘔吐物になって出てくるような感覚に陥る。そんな不安定はだめだ。不安定だと、その人間の世界観は、精神は、ぐらぐらになって崩れてしまう。そのことを、自分はよく知っている。

 守らなきゃ。
 ああ、そうか。だから自分は義侠心が強くてお節介焼きなんだ。自分は、居場所がない人に居場所を与えたいんだ。救けたいんだ。
 同時に、それは自分の小説を書くひとつの理由になっているはずだ。あのとき自分が居場所を見つけられて救われたように、自分もまた誰かを救っていくんだ。いきたいんだ。
 この考えが前に出すぎると、「私のことを見てよ!」のような傲慢なものになってしまうことを、この間学んだ。違うよね。わたしがやりたいのは、「あなたのために」だ。もっともっと、他人に尽くしたい。愛が必要だ。謙虚でなくては。


 ここでひとつ。

「小説とは、傲慢であってはならない。」


 ついつい忘れがちなこと。これを戒めとして、確実に目の前を一歩一歩「GO AHEAD」していこう。

声を聴かせて

 繋がりが浅いなら これでいいの
 結ぶ手が深いなら 近くにいたいの

 周りのノイズが うるさいけれど
 あなたがいるなら それでいい

 他人のセカイに 反抗期
 自分はベッドで 缶コーヒー

 喉を潤す 苦い味
 あなたと飲むなら 甘い蜜


今年の漢字一文字


 はいはい~、こんばんはミステスです。
 そんな訳で、新年を迎えるに当たり、今年の纏め的な記事の第一弾、いこうと思います!

・2008年の漢字
└『変』
・2008年の自分の漢字
└『大』

 なんというか。ため息。
『大』か……去年ああいう風に言っておきながら、全然BIGなこと出来なかったように思う。

 わたしは『変』われただろうか?
 まだ、なにも結果を残せてないじゃなか。

 今年のわたしは、完成させた作品は掌編三作。未完の短編一作。

 納得いかねえ。
 わたし自身納得いなないのだから。きっとわたしに期待を置いてくれている同志のかたにも、歯痒い思いをさせているのでは……なんて思ってしまう。

 でも、細々とではあるけど、今年は色々なことを学べたと思います。

 だから今年のわたしの漢字は、『細』。

『大』から『細』に。
「先に開展を求め、後に緊湊に至る」ではないですけど。細かいことに気をとられて、あまり自分らしさを押し出せなかったのではと思う。

 ところで、今年の漢字は『新』ですな。
 去年が『変』だから、今年は『新』。なんというか、今年の漢字一文字って、こうありたいという願望的なものも含まれているのかもしれませんね。

 では。